女子のためのヨーロッパ旅行準備:必携アイテムと持ち物リスト

全般

ヨーロッパ旅行は、歴史的な街並み、美しい景色、そして豊かな文化が魅力の地です。しかし、万全に準備をしないと快適な旅行が阻まれることも…。そこで今回は、ヨーロッパ旅行に必要な持ち物について、実際に私(女)がヨーロッパ旅行に行く時に使っている持ち物リストをお届けします。ヨーロッパの旅への準備を整え、素晴らしい冒険に備えましょう!!

この記事を読むと
海外旅行の持ち物がわかります
女性特有の旅行の持ち物がわかります
海外旅行のための万全な準備が整います

それでは、実際に私が海外旅行の時に持って行っているものを書いていきます!

一旦これだけあればどうにかなる(重要度:鬼)

逆に言うと、これが無いと-THE END-です。
これ以外は最悪現地調達できます。

スマートフォン
言うまでもなく、命綱!!
現地でもインターネット環境が使えるよう事前準備を忘れずに!
ちなみに、私はいつもeSIMを利用しています(コロナ前はポケットWi-Fiを借りていた私にとっては革命でした。1週間ぐらいの長い旅行になると、ポケットWi-Fi代ってメチャクチャ高いですよね)。
SIMフリーの機種で使うことができるので、ぜひチェックしてみてください。マジでおすすめです。


財布
現金だけでなく、現地でも現地通貨をキャッシングできるように、クレジットカードを忘れずに!
海外旅行保険よりも補償内容は軽いですが、海外旅行保険付帯のクレジットカードが便利です。
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パスポート
これがないと飛行機に乗れません。私は家を出る前にパスポートをちゃんと持っているか10回は確認していますw
有効期限が切れていないか必ず確認してください。
国によっては、入国時又はビザの申請時に、パスポートに一定以上(3か月から6か月程度の場合が多い)の有効期間が残っていることが条件とされている場合があります。

ビザ(必要な場合)
日本のパスポートは195カ国(年によって違います)にビザなしで渡航することができます。
渡航先でビザが必要かどうか、必ず調べてください。

手荷物:重要+機内で使いたいもの

また、飛行機に乗る際、持ったまま搭乗できる「手荷物」と、大きなキャリーケースなどの「預け荷物」があります。機内で使いたいものは必ず「手荷物」の方に入れておきましょう!物によっては「手荷物に入れてはいけないもの」「預け荷物に入れてはいけないもの」もあるので注意してください。また預け荷物はロスバゲ(=ロストバゲージ)する可能性もあるので、現地で無いと困るものは手荷物へ!

保険証券のコピー
海外保険に入る場合は、保険証券は電子のものがあると思いますが、現地で携帯を見れない状況になることも考えられるので念のため保険証券をコピーして持って行きます。

モバイル充電器
こちらは預け荷物に入れられないので、手荷物へ。

メガネ・コンタクト
※ド近眼OL、これが無いと生きられません

酔い止め(日数分)
三半規管世界最弱OL、これが無いと生きられません

スキンケアグッズ(クレンジング・化粧水等)
容量が大きいものだと荷物になる&液体は持ち込めないので、私はいつも試供品のクレンジング・化粧水を機内で使う用に持ってます。

歯磨きセット

生理用品

顔拭き用ウエットティッシュ

羽織もの
飛行機の中は空調が効いていてかなり冷えます。ブランケットを貸してもらえる場合もありますが、自分のカーディガンなどを持っておいた方が無難です。

スリッパ
長距離のフライトだと、靴のままだと窮屈に感じるので、リラックスできるように持って行ってます。

マスク
機内の乾燥対策。


機内の暇対策。

アイマスク

折りたたみ傘

エコバッグ

預け入れ荷物(キャリーケース)行き

現地着いてすぐには必要じゃない+最悪ロスバゲしても良いや!と思えるものをキャリーケースに入れます。

日数分の着替え(下着類含む)

寝間着
海外のホテルは日本と違い、パジャマ・アメニティ類は備え付けられていない場合が多いです。

変換プラグ
国によってプラグの形が違うので、事前に調べてください。(ヨーロッパの場合、Cタイププラグの国が多いです)
↓これだと複数タイプ対応しているので便利!


化粧品
私は眉毛だけ手荷物に入れてます。それ以外はキャリーケースへ!

くし・鏡

ヘアアイロン

化粧落とし・化粧水

コンタクト(日数分)

なくても困らないけどあったら便利シリーズ

必須じゃないと言いつつ、私にとっては必須なのでいつも必ず持って行きます。

マスク

トイレの一滴消臭元
一人旅の時は持っていかないですが、人と行く時は持って行きます。

爪切り
大抵のものは現地で買えばいいや!と思うんですが、爪切りは海外だと全然売ってないんです…
一度フィンランド旅行中に爪が割れてしまい、爪切りがホテルでも借りられず、どこにも売ってもなく(爪切りなどは使わずハサミとかで切っちゃうみたいです。男前すぎやろ)、日本に帰るまで爪ボロボロのまま耐え抜いたことがあります。

シェーバー
体毛対策。1人の時は持って行ってないです✨

綿棒

カップラーメン・あんぱん・日本のお菓子
無くてもいいけど、あるとめちゃくちゃ助かるし準備していた時の自分に全力で感謝したくなります。

タコ足コンセント
これに変換プラグをくっつけて使ってます。


水着・ビーサン
サウナとか海とか行く場合は持って行きましょう。

サングラス
ヨーロッパは日差しが強いので持って行きます。

まとめ

ヨーロッパ旅行は、心に残る思い出を作る絶好のチャンスです。適切な準備を整え、快適で楽しい旅行にしましょう。持ち物リストを確認し、万全な状態で安心して旅立ちましょう。ヨーロッパの魅力を存分に堪能し、素晴らしい旅の思い出を作ってくださいねー!

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